PROFILE

MOLT training 代表の石塚諒平です。
自分を好きになれず、他人と比べては自信を失くしている方に新たな人生を歩みだすきっかけを作りたいとの思いから、2023年よりパーソナルトレーナーとしての活動を始めました。

パーソナルジム業界店舗数No1のかたぎり塾にて、食事指導や機能改善を盛り込んだパーソナルトレーナーとして性別・年齢問わず多くのお客様のカラダのお悩みに向き合ってきました。

現在は独立し、渋谷周辺のレンタルジムでパーソナルトレーニングを提供しています。

経歴■2018年〜2021年 
・株式会社NTTドコモに2年勤務。その後外資系通信キャリアに転職。
・「本当のやりたいこと」「人生を通して追い続けたい問い」を見つけ、深め、広げるためのコーチ養成プログラムNarrative Career School卒業。

■2021年〜2024年
・株式会社ウィル・シードにて企業向けの国内人材開発・人材教育プログラムの開発・提供に従事。
・日本最大のトレーナースクール 2ndPASSを卒業し、パーソナルトレーナーの全米資格を取得。
・個人事業主として開業、副業としてトレーナーを開始。

■2024年~
・株式会社プロゴスにて企業向けグローバル人材教育の提供に従事。
資格・2ndPASS 認定コーチ
・Narrative Career School(トランジションコーチングスクール)認定コーチ
・全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会(NESTA PFT) 認定トレーナー 
・かたぎり塾 認定トレーナー
・整理収納アドバイザー2級
トレーニング指導歴・2023年4月〜2024年8月 かたぎり塾 笹塚店 パーソナルトレーナー

人生を変えたい” そう思っているあなたへ!

心から成し遂げたい夢であればあるほどに、それを実行する際の恐怖心は大きくなりますが、
一瞬のうちに、そして次々湧いてくる言い訳が”強烈なブレーキ”となり、夢の実現を阻みます。

”できない”と思うと脳は 逃げるための言い訳 を探す。
”できる”と思うと脳は 実現のための手段 を探す。

人間には昔から備わった防衛本能があり、それが失敗へ危険信号を恐怖心という形で我々に教えてくれるのです。現代を生きる我々は何かを失敗したとしても、命を失うことは殆どありませんが、この機能をメタ認知した上で意識的に足を踏み出さないと歩みは止まってしまうのです。

パーソナルトレーナーを始めたきっかけ

私は大学卒業後、IT通信系の企業にて会社員として勤務しておりました。
新卒1年目の頃から任された「代理店マネジメント」という、難易度が高く責任の重い仕事内容に加えて、職場上司からのハラスメントに悩まされており、思い悩む日々を送る中で鬱一歩手前まで追い込まれた経験があります。

この時期は、仕事が終われば毎日のようにラーメンを食べ、小腹が空いたら甘いお菓子やポテトチップスを間食に食べて、日々の仕事のストレスをどうにか紛らわしていました。

遂に、180cm/87kgと人生最高の体重を記録するも、
人生は最低のどん底フェーズを迎えて、自己嫌悪の毎日を過ごしていました。

そんな折、山口嘉竜さん(現GOAL-B CHRO)と出会いから、
ボディメイクに取り組み外見が変わることで”どん底の人生を覆すことができる”と教わり、
この日を境にそれまで一切無縁だったトレーニングを始めることになりました。

本当に体が変わるのか?最初は正直半信半疑でした。
しかし、言われたことを愚直に、地道に続けるうちに、体の変化が自分でも分かるようになり、努力の成果を感じられるようになりました。

次第に体だけでなくマインドにも変化が現れて、少しずつですが確かに、人生が好転していく感覚がありました。

  • 根拠はないけど、なんか強くカッコ良くなった気がして、自己肯定感が上がる
  • あれだけ辛かった仕事も、まだもう少し頑張れるかも!という気持ちになる
  • 周囲の同僚から仕事ぶりや見た目の変化を褒められて、更にトレーニングがやりたくなる

これを機にボディメイクに取り組み始め、今では大会に出場するまでになりました。

「身体が変われば人生が変わる!
私自身はトレーニングを通じて、仕事・人間関係の悪循環を断ち切り、
誰しもが、いつからでもワクワクに満ちた人生を歩み直すことができるという強烈な体験をしました。

過去の私がそうであったように、

  • 同じようにモヤモヤを抱えながらも、気づかないふりをしている方
  • 鈍い痛みに気付きつつも、目を瞑って嵐が過ぎ去るのをやり過ごそうとしている方

このような状況にいる方に、カラダ作りや断捨離を通じて今の自分の置かれている環境を客観視し、望む未来の自分を一歩一歩作っていくお手伝いをしていきます。

自分自身を変えていくために、新たな「習慣形成」をここから始めていきましょう。